珪素と炭素

ふと思いつきで始めたり。特定ジャンル問わずとして。

石川県車中泊旅3湯涌温泉

最後に訪れたのは湯涌温泉。外観写真は撮り損ねた...。此処は金沢の奥座敷と呼ばれる結構古い温泉町であり、たまたま此処が「花咲くいろは」というアニメのモデルである事を知った。(昔観てた)道中、湯涌温泉観光協会いろは館という交流の場があるf:id:hisuikohaku528:20240428083507j:imagef:id:hisuikohaku528:20240428093103j:imagef:id:hisuikohaku528:20240428083524j:image中にテーブルやノート、ペンなどがある。ノートには訪れたファンや一般の方などの書き込みがあり、折角なんで私も記念に書き記しておいた。湯涌温泉では「花咲くいろは」の話の中に「ぼんぼり祭り」と言うアニメからの祭りに湯涌温泉の方など多くの人の支持により、2012年辺りから実際の湯涌温泉街も行われている。f:id:hisuikohaku528:20240428085621j:image     結構本格的らしくアニメ色を減らす事により一般の人にも受け入れられているようだ。パンフレットf:id:hisuikohaku528:20240428090623j:image        白鷺の湯入口にてf:id:hisuikohaku528:20240428090746j:image      温泉自体は透明で滑らかである。この温泉街はそれなりに人入りもあり、雰囲気が良いと感じた。                                  観えにくいが小川f:id:hisuikohaku528:20240428091558j:image      実際、時間的な事もあり色々寄りきれてはいないが、また来てみたいと思う所である。

石川県車中泊旅2兼六園、金沢城址

続いて金沢に向かいました。金沢と言えばという事でまずは兼六園f:id:hisuikohaku528:20240427200739j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427201044j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427201129j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427201716j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427202802j:image江戸時代からの林泉回遊式大名庭園の特徴そのままらしい(そもそも江戸時代は本当にあったのか?)園内は結構広く、それぞれの小さな庭園に名前がついているが、気にせずウロウロと。中には旧陸軍関連の遺構がf:id:hisuikohaku528:20240427201209j:image  次に金沢城公園へf:id:hisuikohaku528:20240427202900j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427202943j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427202958j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427203015j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427203027j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427203037j:imagef:id:hisuikohaku528:20240428160653j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427203040j:image     旧陸軍関連 トンネル?弾薬庫?と旧第6旅団司令部f:id:hisuikohaku528:20240428080701j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427203021j:image     金沢城は広く複数の形状の石垣が特徴的であるが地震の影響で所々崩れている。修復は大変そうだ。しかし昔の人はどのようにして石の形を成型したり沢山の石を積み上げたものかと不思議に思う。そういえば石動山殆ど人がいなかったが流石に金沢は多くの人の往来があり特に複数の外国語がよく聞こえて日本語よりも多いくらいだ。     追伸金沢城石垣や周りの杉菜や蕺草f:id:hisuikohaku528:20240428125243j:imagef:id:hisuikohaku528:20240428125300j:image     結構生えてる。

石川県車中泊旅 1.石動山

石川県にて車中泊の2泊3日で行きました。能登地震の事もあるので多少でも観てみようかと。岩手からだと車で7〜8時間は掛かる...。初めは中能登町石動山f:id:hisuikohaku528:20240427173147j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427191130j:image     ここは古い寺院跡が幾つも点在する山岳信仰の山。標高565メートル。       伊須流歧比古神社本殿f:id:hisuikohaku528:20240427173638j:image     道中f:id:hisuikohaku528:20240427174355j:image   寺院跡などf:id:hisuikohaku528:20240427174732j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427174857j:image     山頂f:id:hisuikohaku528:20240427185817j:image   次に展望台へf:id:hisuikohaku528:20240427175154j:image     今日は快晴であり、通常なら富山の立山連峰などよく観えるらしいのだが(1枚目立山連峰側2枚目富山湾側)f:id:hisuikohaku528:20240428160222j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427175400j:image     全くボヤけて観えん(カメラはNikonP1000)少し空を眺めていたところ飛行機がf:id:hisuikohaku528:20240427190143j:image     するとf:id:hisuikohaku528:20240427182530j:imagef:id:hisuikohaku528:20240427182540j:imageこれである...。こういった雲を出しながら飛んでいる飛行機は最近は特に多い気がする。(ANAとかJALとか)観察してみると飛行機雲は徐々に白く全体を覆うかのように広がっているように見える。これは何事か(たまたまケムトレイルに関する海外の翻訳動画など聴きながら来たが...。)全く残念な事だ...。

野草カレー

庭の野草などを入れたカレーf:id:hisuikohaku528:20240420190303j:image     ココナッツミルクと梅酢適当量で南瓜、大蒜、玉葱を煮て、適当に煮えたら南瓜を潰し、香菜、杉菜、蓬、姫踊子草を入れ(本当は蕺草“ドクダミ”も入れるが今時期はまだ生えてない)カレーに必要なスパイス(クミン、ターメリックコリアンダー、カイエンペッパー、クローブ、シナモン、ガーリック、ジンジャー他)を適当に入れて適当に煮て一日置く。野草はカレーによく合うし(どの野草がどんなか不明だったが...)香菜(パクチー,コリアンダー)と梅酢を加えると泰カレーに近いような。レモングラスとかは無かったが。カレーはよく作るが、トマトベースだと印度風に近いくココナッツベースは泰風に近くなる印象。因みに市販のルーカレーは色々な意味で好ましくない...。

 

菜の花など、とある場所にて

菜の花f:id:hisuikohaku528:20240414185650j:image           姫踊子草、大犬の陰嚢、杉菜に土筆などf:id:hisuikohaku528:20240414190509j:image              他には蓬、蒲公英、垣通しとかその辺に。

近くには桜と神社の鳥居f:id:hisuikohaku528:20240414202110j:image     菜の花と蓬と杉菜を採取。こちらは北国なのでこの時期でも菜の花などまだ蕾状態のものを結構見かけるので、丁度良かった。何となく鮫と泰米、大蒜、香菜と一緒に頂きましたf:id:hisuikohaku528:20240414192024j:image     非常に善い。

 

水分神社にて

岩手の紫波にある水分神社f:id:hisuikohaku528:20240413150558j:imagef:id:hisuikohaku528:20240413191221j:image                  ここは近くに湧水が有り、東根山の登山口にもなっている。

付近を散策してみところ、カタクリf:id:hisuikohaku528:20240413191930j:image    蓬、二輪草f:id:hisuikohaku528:20240413151404j:imageと、良さげな野草が!蓬、二輪草は採取してみたが、カタクリは調べると絶滅危惧種らしく基本採取はいかんらしい。取り敢えず採取しなかったがふと疑問が。市販の片栗粉の原材料は、馬鈴薯澱粉のようだが何故片栗粉と名をつけとるのか?馬鈴薯粉とかでよいのでは?と。一先ずこの時期の野草は確かに柔く十分いける。f:id:hisuikohaku528:20240413193243j:imagef:id:hisuikohaku528:20240413193250j:image景観。流石に蕗の薹は既に薹が立っているが、周りを観ると結構多いが野草スポットはまだ十分探りきれてないので、気付いた時には...。

初春の野草

庭のオオカラスノエンドウハコベf:id:hisuikohaku528:20240331084431j:imagef:id:hisuikohaku528:20240331084420j:image 近くのヨモギ f:id:hisuikohaku528:20240331090702j:image     初春の野草は柔らかく食べやすいとのことで適当に食してみた。ヨモギは成長すると特徴的な良い香りと堅さがでるが、初春のものは殆どクセがなく生でも良さそう(普通は若芽を採取)で、ハコベはそもそもクセのない野草であるし春の七草の一つ。野草は結構栄養価が高く、この時期から沢山生えてくるので今後も活用していきたい。地域によって結構生える時期に差はあるようで、西日本の方は既にスギナが生え始めているらしい...が、岩手はまだ見かけない...四月〜五月かと。私は野草茶をよく飲むのだがが、スギナ、メヒシバ、エノコログサ辺りが一番飲みやすく好みかと。